

ソルトレイクオリンピックの直後、2002年3月18日から24日まで、長野県の「長野Mウェーブ」で世界選手権が開催されました。
イリーナ・スルツカヤ、さらにミシェル・クワン、サーシャ・コーエン、村主 章枝などオリンピックの上位進出者がほとんど出場。そしてこの4人が、やはり優勝争いを演じます。
世界選手権2連覇中のクワン、それとも2年連続で世界選手権準優勝、今年こそスルツカヤか。はたまた、アメリカ選手権でサラ・ヒューズを倒したコーエン、地元日本開催の村主なのか!
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*はじめに*
イリーナ・スルツカヤ(Irina Slutskaya)
ミシェル・クワン(Michelle Kwan)
サーシャ・コーエン(Sasha Cohen)
村主 章枝(曲はシューベルトの「Ave Maria」・・・なんですが、早速動画がありません(笑)見つけ次第追加します。なんといってもSP終了時点で2位、ノーミスの素晴らしい演技でした)
(曲は「Piano Trio No.2」と「Piano Concerto No.3」を構成したものです。最初のジャンプでミス、SP終了時点で3位となります。)
(曲は「My Sweet and Tender Beast」から「Sentimental Waltz」。日本で放送されたもので、「ジャンクスポーツ」のナレーションやってる人だと思うんですがコーエンの説明をしてくれています。まだこのときは「台風の目」、「大穴」扱いだったんですよね。
途中までは良かったんですが、ダブルアクセルで転倒、SP終了時点で5位です。)
(曲はシューベルトの「Serenade」。オリンピックも完璧に見えましたが、ますますいいですね。笑顔で滑りきり、SP終了時点で1位です!)
(曲はプッチーニの「Tosca」。本当に「Tosca」はいい曲で、本当にスルツカヤの「Tosca」はいいプログラムです。中盤から後半にかけてのスパイラルはいつもゾクッとします。副音声で録音されたものだと思うのですが、まったく実況も解説もありません。一番会場で見るのに近い感覚で見ることが出来ます。ノーミスでもちろん1位。後は結果を待つばかり。)
(曲は「Scheherazade」。ノーミスの演技ですが、この時点で2位。SPの3位が響いた形です。3連覇の偉業はなりませんでした。)
(曲は「Moonlight Sonata」。SPの時点で2位につけ、LPもノーミス。しかし、点数が伸びず、この時点で3位。
なぜ村主は点数が伸びないのか。トリノオリンピック後のインタビューで、村主自身も語っていましたが、村主はトリプル−トリプルを跳ぶ事ができません。世界のトップスケーターと比較したときに、ジャンプにおいて劣るのです。ステップ、さらにスパイラルでも高い評価を受けながら、なかなか女王になれない。バンクーバーでは是非トリプル−トリプルを見たいものです。)
(曲は「Carmen」。ソルトレイクに引き続き、やはり転倒してしまいます。転倒しなかったジャンプでも、着氷時に体勢が乱れます。ですが一つ順位を上げ4位となります。)
この後、日本の恩田選手が最終滑走で5位に終わったため、優勝イリーナ・スルツカヤ、2位ミシェル・クワン、3位村主章枝、4位サーシャ・コーエンとなり、スルツカヤは初の世界チャンピオンに輝きます!
(曲はミュージカル「Pajama Game」の中の「Hernando's Hideaway」。エキシビジョンって純粋に魅せるためのプログラムなんで、見てて楽しいから好きです。やっぱりこけちゃいますが、しっかり楽しませてくれました。)
(曲はマドンナの「Don't Cry For Me Argentina」。94年以来の日本人メダリストという快挙、さらに会場は日本ということもあり、拍手喝采です。最後にインタビューあります。皇太子ご夫妻も見てらっしゃいました。)
(曲は「Fields of Gold」。これも動画が見つかりませんでした・・・。オリンピックと同じプログラムですので、こちらでどうぞ)
(世界一のカウガールです!これだけ見てもいいんですが、この大会の流れで見ると格別ですね。笑顔のキレがいいです(笑)
世界一というのは、どんなときでも嬉しいものだと思いますが、オリンピックで悔しい思いをした後すぐに世界一、しかも初優勝。マイナスから上がった分ますます嬉しい優勝だったんじゃないだろうか、とか思います。)
右はアンコールで使われた「ラブマシーン」の入ったアルバムです
ソルトレイクオリンピック、トリノオリンピックと動画を踏まえて振り返ってきましたが、やっぱり自分の好きな選手が活躍する大会が最高ですね。何回見てもあきません。記事かいてて楽しかったです(笑)
SaltLake Olympic(女子シングル)を動画で振り返る
Torino Olympic(女子シングル)を動画で振り返る
2002年の世界選手権(もちろん2005年も)はイリーナファンには忘れられない大会ですね。長い間待ち望んだ初優勝でしたから。
この大会ではSPの芸術点で6.0が2つ出てるんですよね。FSもノーミスで高得点でした。
どうしてソルトレイクオリンピックであんなに点が低かったのかといまだに思ってしまいますが、この世界選手権での初優勝は本当に嬉しかったです。
本当に最高の大会でした。特に、ファンとしては納得の出来ないソルトレイクの後だから、なおさらですよね。
どうだ!やっぱりスルツカヤが1番だ!みたいな(笑)